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2022/04/20
リハビリをするときには、適した服装があります。
適した服装でリハビリをすれば、スムーズに体を動かせます。
今回は、リハビリはどんな服装にすればいいか詳しくご紹介します。
▼リハビリの服装
■動きやすい服装
リハビリをする際は、動きやすい服装にしましょう。
Tシャツ・パーカー・スウェット・ジャージ・靴下・運動靴が適しています。
ピタッする服装は、体を動かしづらく、リハビリに適していないので避けるようにしましょう。
■袖や裾が捲りやすい服装
リハビリをする際、腕や足の状態を直接見ることもあるので、裾が捲りやすい柔らかめな素材が望ましいです。
直接肌に触れてストレッチをおこなったり、関節の動きをチェックして状態を見るので、スムーズにリハビリができます。
体に張り付くようなピタッとした服装は、裾や袖が捲りにくいので支障をきたします。
■スリッパやサンダルはNG
スリッパやサンダルを履いて、リハビリを受けにくる方も多々いらっしゃいます。
リハビリの内容によっては、スリッパやサンダルでもOKな場合もありますが、歩行や立ち上がりなど運動をおこなう際は転倒の原因となります。
事故を招いてしまう可能性が高いので、動きやすい運動靴にしましょう。
▼まとめ
リハビリの服装は、ジャージや運動靴などの動きやすい服装にしてください。
ピタッとした服装やスリッパ・サンダルなどはリハビリがしづらかったり、事故に繋がる可能性があるので避けましょう。
また「シニア住宅情報・相談センター」では、老人ホームに関する相談を受け付けています。
老人ホームについてご相談したい場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。